歯の根っこの数

歯はお口の中に見える部分(歯冠)と骨の中に埋まっている部分(歯根)があります。
大臼歯の歯根の数は2〜3本であることがほとんどです。
(上の大臼歯は3本、下の大臼歯は2本)

単純な疑問ですが、なんで上の方が歯根の数が多いのか不思議に思います。
勝手な想像ですが、
上顎は下顎と違って薄い板状の骨なので
力を分散するために表面積を増やしているのかも…

機会があれば詳しく調べてみます。