仙台駅 東口 徒歩3分 代ゼミ仙台校そば

ブログ

乳歯について

こんにちは。

仙台つつじがおか歯科の院長の脇川です。

今月より患者さまからの問い合わせが多い歯科の質問に対してまめ知識という形で
提供させてもらいたいと思いますのでよろしくお願いします。

本日はまず先月まで学校が夏休みで小児関係でよせられた乳歯のはえかわりについて
説明をしていこうと思います。

まず乳歯の名前についてですが一番手前の歯から
A 中切歯
B 側切歯
C 犬歯
D 第一乳臼歯
E 第二乳臼歯
の5種類が存在し上の歯と下の歯をあわせて20本あります。

はえてくる順番についてですが
A→B→D→C→E
つまり
中切歯→側切歯→第一乳臼歯→犬歯→第二乳臼歯
という順番ではえかわります。
このとき注意しなければいけないのが
中切歯と第二乳臼歯は下の歯から先にはえ残りは上の歯から先にはえてきます。

個人差はありますが
一才半でD〜D
三才でE〜Eまでがはえるといわれています。

ここまでで皆さんから質問されることで多いのが
同じ学年のお子さんと比較して成長が遅いのではないか
はえてくる順番がほかのお子さんとちがってきている
という問い合わせをうけます。
先ほど説明させてもらったように個人差がでるため必ずしもその順番およびその年齢で
はえなければいけないというのではないので一度かかりつけ医に確認をとってもらうことが
最善かと思われます。

次に乳歯から永久歯にはえかわる時期についてですが
A 中切歯が4歳あたり
B 側切歯が5歳あたり
C 犬歯が8歳あたり
D 第一乳臼歯が7歳あたり
E 第二乳臼歯が8歳あたり
で歯の根が吸収をはじめそれに加えて2年後

A 中切歯で6歳くらい
B 側切歯で7歳くらい
C 犬歯で10歳くらい
D 第一乳臼歯で9歳くらい
E 第二乳臼歯で10歳くらい
で永久歯にはえかわるといわれています。

ここまでで皆さんから質問されることで多いのが
下の前歯が抜ける前に永久歯がはえてきた
ぐらぐらしているのになかなか乳歯がぬけない
抜けた後に永久歯がなかなかはえてこない
という問い合わせをうけます。
下の前歯に関しては永久歯は裏側つまり舌側からはえてくることが多いです
エスカレーター式といわれます。
ぐらぐらしているのは先ほど記述させてもらった吸収がはじまったものだと思われますので
根の長さも短いにもあれば長いのもあり様々なので一度レントゲンをとり根の吸収具合をみるのも
一つの方法だと思います。
抜けた後に永久歯がなかなかはえてこないケースは歯茎がおおいかぶさることで永久歯のはえるのを
さまたげている可能性があるため一度レントゲンをとり永久歯の位置を確認するのも
一つの方法だと思います。

なにか不明な点があれば気軽にご連絡ください。

インドアビュー