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歯石はついたままでもいいの?

みなさん、こんにちは!
仙台つつじがおか歯科の岩本です。

今回から、「歯に関すること」を書いていきます。
何かご質問やご指摘があれば、ぜひ教えてくださいね!

さて、では本題ですが。。

先日、新しいキュレットスケーラー(予防的歯石除去に使う道具です!)を購入しました。
ヒューフレディのEverEdge Fit17/18タイプです。
奥歯の「後ろ側の面」によく届く形です。

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大変扱いやすく、もっと早く買えば良かったなぁ〜…
と思っています。

ところで、なぜ歯石を取らなければならないのでしょうか?

歯石を取られて、スッキリして気持ちいい…と感じる方は少ないかと思います。
歯にこびりついたのを無理やり、剥がすわけですから…

なるべく痛みが出ないようにと、頑張っておりますが、どうしても痛みを伴う事もあります。
(出血は、施術する部分の歯ぐきに炎症がある時に出ます。健康な歯ぐきであれば、出血も少なくて済む場合が多いです…)

「歯石取りなんてやりたくないな〜」とお感じになる方が多いと思うのですが、
歯石を取る理由としては、放っておくと巡り巡って歯周病になる危険性があるからなのです。

誤解しないでいただきたいのですが、歯石が直接、歯周病の原因になるわけではないと言われています。

歯石はかかとをなめらかにする時に使う「軽石」に似ていて、中が空洞になっており、表面もザラザラです。

歯周病菌などの塊である「プラーク」がそこに付着・生息しやすくなるので、取る必要があります。

ところで「歯周病」なんて、別に歯がなくなるだけでしょ。歯がなくなったら、入れ歯とか、差し歯にすれば良いし。とおっしゃる方がいます。

しかし歯周病で歯が抜けたら、入れ歯にも、差し歯にも、できない場合があるのです。

歯は、顎の骨に支えられて生えていますので、歯周病で顎の骨が弱り、
やせ細ってしまった場所に歯を入れようとしても、まさに「砂上の城」のような状態になります…。
不具合が生じたり、すぐにダメになってしまう事もあるのです。

一本の歯が無くなるだけなら、別にいいじゃない。
そうおっしゃる方がいるかもしれません。

しかし、歯は、隣り合う同士、噛み合う同士で均衡を保って、健康な状態が奇跡的に保たれているのです。
歯が無くなった場所をそのままにしておくと、隣の歯が倒れてきたり、噛み合う歯が伸びてきたりするのです。
そうすると、全体の噛み合わせも崩れてしまいますよね…。

歯周病になると、何が良くないのか?については、他の文献でも多く触れられています。
かさはら歯科医院を始め、青葉会の他のブログでも取り上げられていると思いますので、ぜひご覧になってみて下さい。

また、当院にいらした際にも、ぜひ何でもご質問下さい。
自分のわかる範囲にはなりますが、なるべくわかりやすく、説明をさせていただきます。
お口の中について、正しい知識を得る事は、ご自身やご家族の健康を守るため必ず役に立ちます。
少しでもそのお手伝いができればと思っておりますので、ぜひ当院までお越し下さい。

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