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歯周病の検査について

こんにちは。

仙台市宮城野区仙台つつじがおか歯科の院長の脇川です。

7月にはいりグッと気温があがってきましたね。

今年の仙台の気温は昨年よりあがるみたいなので

皆さん熱中症などには十分気をつけてください。

さて今回は歯周病の検査について説明していこうとおもいます。

歯周病を調べるにあたってまずおこなうことが

1、歯周ポケットの深さを測定します。

歯面、歯頚部の付着したプラークおよび歯石によって

歯ぐきが炎症、腫脹をおこすことで歯周ポケットは深くなります。

健康な歯周ポケットの深さは2ミリから3ミリといわれています。

4ミリから5ミリになってくると

ブラッシング時に出血したり、歯が浮いた感じになったり

歯ぐきがムズムズした感じになります。

6ミリから7ミリになってくると

口臭が気になったり、歯ぐきから膿がでたり

歯ぐきがはれぼったくなります。

8ミリ以上になってくると

歯がグラグラしたり、口臭がひどくなったり

歯ぐきがブヨブヨした感じになります。

2、歯の動揺度を調べます。

0度 生理的動揺(0.2mm以内)

1度 頬舌的にわずかに動揺(0.2mmから1mm)

軽度の歯周病の傾向があるためブラッシング指導をふくめたセルフケアが必要です。

2度 頬舌的、近遠心的にわずかに動揺(1mmから2mm)

中程度の歯周病の傾向があるためブラッシング指導に加え衛生士などがおこなう

歯周ポケットのお掃除が必要です。

3度 頬舌的、近遠心的に加え歯軸方向にも動揺(2mm以上)

重度の歯周病の傾向があるため場合によっては歯周ポケットのお掃除に加え

歯を固定する必要があり長期的に歯周組織を管理していく必要があります。

3、歯ぐきからの出血を調べます。

歯周ポケットの深さを測る時、歯ぐきの炎症により出血した場所をチェックします。

その場所を重点的にブラッシング指導をおこなったりクリーニングをおこなっていきます。

このように歯周病の検査項目によって患者さんごとに治療計画を作成し

衛生士からはブラッッシング指導によって歯ブラシ、歯磨き粉の推奨、

歯周ポケットのお掃除をおこなったり

ドクターからは動揺している歯の固定、今後の歯周組織の管理についての

説明を中心におこなっていきます。

歯周病は一見症状がでずらいことが多いため検診によってあらためて

進行具合がわかるケースが多いのが現状です。

何かお困りのこと、何かご不明な点があれば遠慮なくお問い合わせください。

よろしくおねがいします。

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