こんにちは。
仙台市宮城野区仙台つつじがおか歯科の院長の脇川です。先日父の日だったので息子から絵のプレゼントをもらいました。まだまだ幼さが残りますが昨年より成長したように思えます。自分の仕事をより理解してくれるまでパパしっかり頑張りますね。
また昨日地震が東北地方で起こりましたが皆さん大丈夫でしたか。まだ少し余震の心配もあるためこの時期梅雨で地盤が緩んでいる分お出かけの際は十分に注意してくださいね。
さて今回は普段のブラッシングに加えてより予防効果が期待できる口腔ケアについて説明していきます。まずは洗口液の使用です。当院では治療前に洗口液でのうがいを推奨しています。クリーニング後のキレイな状態が維持できるように、歯肉炎や歯周病の予防に、外科処置前のオーラルケアを主に目的としています。諸外国に比べて日本はまだまだ洗口液の使用頻度が少ないためまずは就寝前のブラッシング後に試してみてはどうでしょうか。
次に唾液腺のマッサージです。オーラルフレイルにより唾液の減少が起こることにより口腔内が乾燥状態となるのを防ぐために唾液腺を刺激していきます。耳下腺、顎下腺、舌下腺の3つを中心に唾液の分泌を促します。具体的には指の腹を使って優しく刺激するように円を描くように10回程度マッサージしていきましょう。高齢者には特に有効で嚥下機能の改善や発音、構音の改善が期待できます。食事前に行えばムセ防止にもなります。もし唾液腺を刺激することで痛みや腫れを感じる場合は疾患の疑いがあるため歯科の受診をお願いします。
最後に舌ブラシの使用です。歯や歯肉の周りがキレイになっていても舌の汚れがとれていないと口臭の原因となったりカンジダ菌の温床となります。主に起床時に鏡の前で舌をだし表面が白く帯状になっていた場合は要注意です。舌ブラシを使用し優しく落とすようにしてください。過度に使用すると舌を傷つけて逆効果となるためご不安な方は衛生士の歯ブラシ指導とあわせて問い合わせてみてください。
このように普段のブラッシングでは全体の6割程度しか汚れを除去できていないのが現状です。上述した洗口液、唾液腺マッサージ、舌ブラシを使用することを習慣化させることでよりよい生活を過ごすことができるので今日から早速実践にうつしてみましょう。