こんにちは。
仙台市宮城野区仙台つつじがおか歯科の院長の脇川です。今ちょうど夏休み期間中の皆さんへ、この時期普段の生活習慣を一度見直してみませんか。起床時間や就寝時間の見直し、食生活の見直し、普段の行動である何気ない朝のルーティンに一つ新しいものを加えたり逆に必要ないものを思いきって手放してみたり、、、3週間継続すればそれは後の習慣として身につくとメディアの報道で知りました。私は起床後の30分で読書を、就寝前の30分で今日のフィードバックをメモに残す習慣にしています。
歯の生え変わりについても改めて考えてみてはどうですか。ブラッシングをしてフッ素塗布して予防習慣は徐々に根付いている実感はありますが一転して生え変わりに対して興味をもたれる方がまだ増えてこない現状があります。乳歯から永久歯にいずれ生え変わります。ただもう少し踏み込んで知る機会があればいいなと思います。
今回は乳歯から永久歯へ、奥歯の生え変わりについて説明していきますね。
まず乳歯の奥歯はD 第一乳臼歯、E 第二乳臼歯と呼ばれます。まず手前のDが7歳あたりから歯根吸収が起き始め9歳前後で生え変わりEが8歳あたりから歯根吸収が起き始め10歳前後で生え変わります。ここで気をつけなければいけないことは乳犬歯も同時期に生え変わりが見られます。側方歯群の交換期となるためです。一般的に第一乳臼歯→乳犬歯→第二乳臼歯の順番になります。
稀に先天欠如としてEの下に永久歯が存在しないことがあるため上顎よりも下顎に比較的多くみられる傾向があります。パノラマレントゲンで存在の有無を確認しておきましょう。
10歳で生え変わった永久歯はプラス3年で歯根が完成すると言われています。小学校3年生から4年生で歯冠が、小学校6年生から中学一年生で歯根が完成するイメージです。
生え変わる前兆として乳歯の動揺が挙げられます。指で触ることで動く範囲が分かるため大体の時期が推測できます。この際歯と歯の間に食べ物がつまりやすく虫歯リスクが高まります。仕上げ磨きの際は歯ブラシに加えてデンタルフロスを併用してあげてください。
奥歯の乳歯は7歳から8歳あたりから揺れ始め9歳から10歳で生え変わり12歳から13歳で歯根まで完成するのが今日のまとめになります。まだまだ夏休みは続きますが小学校低学年は前歯を小学校高学年は奥歯がしっかり生え変わりをみせていますか。何かお困りやお悩みの点があればお問い合わせください。