みなさんこんにちは😃
歯科衛生士の幸坂です!
最近はすごい暑いですね
40℃という気温をニュースで見て、とても驚きました💦
部活動やワンちゃんのお散歩も、朝方や夕方にしかできなくなってきて、少し寂しい気持ちになりますね
寝ている間も熱中症になる危険があるそうなので、水分補給や室温管理をして気をつけて過ごしましょう😊
今回は、歯磨き粉の成分についてお話しします🪥
ドラッグストアにはたくさんの歯磨き粉が並んでいますよね😊
実は、歯磨き粉は配合されている成分によって期待できる効果が違います✨
今回は、歯磨き粉選びのポイントになる成分をご紹介します!
① フッ素(フッ化物)
虫歯予防に欠かせない成分です✨
代表的な成分
・フッ化ナトリウム(NaF)
・モノフルオロリン酸ナトリウム(MFP)
フッ素には、
・歯を強くする
・初期虫歯の修復(再石灰化)を促す
・虫歯菌が酸を作る働きを抑える
という3つの働きがあります😊
「ppm」って何?
歯磨き粉に書かれている1450ppmや1000ppmは、フッ素濃度を表しています。
0~5歳:1000ppm程度
6歳以上・大人:1450ppm
現在、市販されている歯磨き粉では1450ppmが最高濃度です✨
② 歯周病予防成分
歯ぐきの腫れや出血が気になる方はこちら😊
代表的な成分
・CPC(塩化セチルピリジニウム)
→ 細菌の増殖を抑える
・IPMP(イソプロピルメチルフェノール)
→ 歯周ポケットまで浸透し、原因菌に作用
・β-グリチルレチン酸
→ 歯ぐきの炎症を抑える
歯周病予防には歯磨き粉だけではなく、毎日の歯磨きと歯科医院でのクリーニングも大切です🦷
③ 知覚過敏ケア成分
「冷たいものがしみる…🥶」
そんな方におすすめです。
代表的な成分
・硝酸カリウム
→ 神経へ伝わる刺激を和らげる
・乳酸アルミニウム
→ 象牙細管(刺激の通り道)を封鎖し、しみにくくする
継続して使用することで効果が期待できます✨
④ ホワイトニング成分
市販のホワイトニング歯磨き粉は、歯の表面の着色汚れ(ステイン)を落としやすくするものが中心です😊
代表的な成分
・ポリエチレングリコール(PEG)
→ タバコのヤニなどを浮かせて落としやすくする
・ポリリン酸ナトリウム
→ ステインを除去し、着色をつきにくくする
・ハイドロキシアパタイト
→ 歯の表面をなめらかにし、汚れをつきにくくする
※歯そのものを白くする「漂白効果」はありません。歯の色をさらに白くしたい場合は、歯科医院で行うホワイトニングがおすすめです😊
💡歯磨き粉を効果的に使うポイント
歯磨き粉は適量でOK
歯磨き後は少量の水で1回程度のうがいがおすすめ
(何度もうがいをするとフッ素が流れてしまいます💦)
歯磨き粉は「人気だから」ではなく、自分のお口のお悩みに合った成分で選ぶことが大切です😊
虫歯予防なら…フッ素
歯周病予防なら…CPC・IPMP
しみるなら…硝酸カリウム・乳酸アルミニウム
着色が気になるなら…PEG・ポリリン酸ナトリウム
迷ったときは、お気軽に歯科衛生士へご相談ください✨
あなたにぴったりの歯磨き粉選びをお手伝いします😊