オーラルケアについて

こんにちは。

仙台市宮城野区仙台つつじがおか歯科の院長の脇川です。

10月26日にプロ野球のドラフト会議がありましたね。

楽天イーグルスは1位指名で競合の末、早稲田大学の早川投手を

見事引き当てることができました。

まだプロ野球はペナントレースのシーズン中ではありますが

近い将来、エース候補として楽天生命パークで見られる日を楽しみにしています。

今年40歳を迎える自分にとっては同世代の渡辺直人選手、藤川球児選手の引退が

惜しまれます。

同世代の選手の活躍は自分の仕事への励みとなっていました。

本当にお疲れ様でした。

さて今回はオーラルケアについて説明していこうと思います。

みなさんは普段歯磨きをする際どのようなものを使われていますか?

歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシ、洗口液など

色々種類があると思います。

用途に分けて使うことでより清掃効果が高まり虫歯、歯周病の予防にもつながりますので

その一部を紹介します。

まず歯ブラシは歯の表面の汚れを落とす効果があり

全体の60%くらい清掃効果があります。

一ヶ月に一回は交換をおこない清潔に保つように心がけましょう。

ただそれだけでは磨き残しがでてしまいますのでデンタルフロスを使い

歯と歯の間の汚れを落としていきます。

歯に詰めもの、被せものをしている場合はより念入りにおこなうことを

おすすめします。

出血がおきる場合は周りの歯茎がはれていたり

正しい位置にフロスがはいっていないこともありますので

かかりつけ医でのチェックをおねがいします。

歯茎が痩せて隙間が空いているところには歯間ブラシを通して

L字型やI字型を使い分けながら鏡を見ながらおこなうことを

おすすめします。

SSSサイズからLサイズまで大きさの各種あるので

デンタルフロス同様にかかりつけ医にての

チェックをおねがいします。

洗口液はこれら上述した内容が終わったあと最後に使用するうがい薬です。

虫歯、歯周病、口臭予防にも繋がりますので用法容量を正しく守り

使用してください。

最近で指しゃぶりや爪噛みや歯ぎしり食いしばりまた口呼吸などに伴う不正咬合で

小児にも歯ブラシ以外の補助器具での推奨もおこなっています。

現在お使いの清掃器具でお困りの方は一度ご相談ください。

よろしくお願いします。