矯正装置〜ワイヤー〜

ワイヤーの形も断面が丸や長方形など様々あります。
四角いワイヤーを使うとブラケットの溝を中心として回転するような力を歯に加えることができます。

ワイヤーの材質も色々あり、ステンレススチールやニッケルチタンなど物性に違いがあります。

ワイヤーの直径を少しずつ太くしていくことで、ブラケットの溝のあそびがなくなり、より3次元的な力が歯に加わるようになります。