ブリッジについて

皆さんこんにちは( ¨̮ )
仙台つつじがおか歯科の目黒です。

ついに悪魔の花粉の時期がやって参りましたね🤧花粉バテ気味の目黒です・・・💦
スギ花粉が飛び交うこの季節、早く過ぎ去って欲しいと願う今日この頃です🥺笑
花粉症の皆さんもこの辛い季節をぜひ一緒に乗り越えましょう🥲笑

そういえば先日、久しぶりに塩釜にある仲卸市場に行ってきました!
塩釜市場の楽しみと言えば、、、
My海鮮丼を作ることです🐟🦐
好きなお魚とご飯セットを購入して自分で作る贅沢丼です🩵
ぜひ皆さんも行ってみてください( ¨̮ )

それでは本題へ𓂃 𓈒𓏸𑁍‬

前回は欠損後の治療方法「入れ歯」についてお話させていただきました!

欠損部位を補う治療方法は「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」などといくつかあります。
⚠️口腔内の状況により出来ないものもあります

その中から今日は「ブリッジ」ついてお話させていただきます𖤐´-

ブリッジとは、欠損した所を両隣の歯を土台として使い、橋渡しにして欠損した部分を補う治療の事を言います。
入れ歯のように毎日取り外しをせずに詰め物や被せ物と同じように使う事が出来ます。
そんなブリッジですがもちろんメリットデメリットはそれぞれございます。

まずメリットについてですが、
・保険の材料で良ければ保険内で治療が出来る
・入れ歯と比べると異物感が少なく噛む力も入れ歯ほど下がらないのでしっかり噛むことが出来る
・取り外しが必要がないためご自身の歯と同じように歯磨きでお手入れができる
・インプラント等と比べると治療期間が比較的短い期間で出来る
・入れ歯のように床がないため食べ物の冷たさ、熱さをしっかり感じられる

等があります。

続いてデメリットについてですが
・両隣りの歯を削って支台歯として使う為虫歯がない歯や過去に治療した事がない歯を削らなければいけない
・欠損部分の負担が支台の歯にかかるため、負荷がかかり歯の寿命を縮めてしまう原因になる
・連結しているためフロスを通すことができず、ダミーの歯の部分に物がつまりやすくなる(ブリッジ専用のフロスもあります)
・支台の歯が虫歯になってしまうと、ブリッジを全て取り外して再治療しなければいけない

等があります。

ブリッジの治療後は清掃方法の指導をしっかり受けてセルフケアを徹底していくことが大切です🌷

ブリッジについて、欠損部位の治療について気になることがありましたらぜひご相談ください( ¨̮ )