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脱灰と再石灰化について

こんにちは。

仙台市宮城野区仙台つつじがおか歯科の院長の脇川です。

12月も残すところあとわずかになりましたね。

皆さん2018年はどんな1年でしたか?

ニュースをみると今年をあらわす漢字1文字は「災」となっていましたね。

台風、豪雨、地震など自然災害が多い1年だった感じがします。

2019年は明るい1文字であってほしいですね。

12月29日(土)までは当院は通常診療をおこなっておりますので

何か歯のことでお困りの方はいつでもお問い合わせください。

2019年は1月5日(土)から診療をおこないます。

 

さて今回は脱灰と再石灰化について説明していこうとおもいます。

 

まずお口の中は食事をとることにより

細菌が食物中の糖などを摂取することで分解をして酸を産出し

歯の成分であるハイドロキシアパタイトを溶解して

歯の表面がとけだすことを脱灰といいます。

いっぽうで食事をとることにより

咀嚼を重ねて唾液がでることで溶け出したカルシウムイオンやリン酸イオンを

歯の表面に戻し修復することを再石灰化といいます。

 

食事をとることで以上のような脱灰と再石灰化が交互におこなわれることになります。

食後30分間は脱灰する時間であり

食後30分間から1時間で再石灰化する時間だといわれています。

 

ここで食事の間隔が短いと脱灰が再石灰化より進む形となるため

むし歯になる危険性があがります。

間食をとることで脱灰時間が増え再石灰化する前にまた脱灰がはじまるからだと

いわれています。

いっぽうで食事の間隔をあけて決められた時間にとる(朝、昼、夜など)と

再石灰化が脱灰より進む形となるためむし歯になる危険性をさがります。

しっかり食事の間隔をあけることで脱灰のあとの再石灰化の時間を十分にとれるからだと

いわれています。

 

気をつけてもらいたいのは食後のすぐ歯磨きをするのは食後に脱灰がおきており

さらに力強く磨くことにより歯の表面が削れてしまい

あまり歯にとって良い影響があるとはいえないので

食後30分から1時間ほど時間をおきそのあとに歯磨きをするのが好ましいとおもわれます。

その際再石灰化をうながすフッ素入りの歯磨き粉をつかうことで効果が得られるとおもいます。

 

これからの時期は忘年会や仕事納めで比較的生活が不規則になりがちです。

極力間食は決められた時間にとりダラダラたべないようにすること

食事はしっかり咬んで唾液をだすようにしましょう

就寝時は唾液がでにくくなるので就寝前の1、2時間はお茶かお水にすることを

おすすめします。

何かお口のことでお悩みのある方は

いつでもご連絡してください。

よろしくお願いします。

 

 

 

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