みなさん、こんにちは!仙台つつじがおか歯科の岩本です。
仙台もついに梅雨入りしましたね。毎日雨ですが、お元気でお過ごしでしょうか。
雨の音を聞いていると気持ちが落ち着くので、梅雨はわりと好きな季節です^^涼しいですしね!!
さて、先月に続き、大切なお子さんのかみあわせのためにご家庭でできる工夫についてお話して行きたいと思います!
□左右でかみあわせのズレがあるとき…
お顔が左右非対称になる可能性があります。
1.ほおづえをする癖があれば、しないようにしましょう。
2.いつも同じ側を下にして寝かせないようにしましょう。
□前歯でものをかみ切ることができないかみあわせ(開咬)になってしまったとき…
舌で上の歯を内側から押す癖、下くちびるをかむ癖、指しゃぶりが原因かもしれません。
1.指しゃぶりや唇をかむ癖は成長とともにおさまりますが、4歳~小学校に入るぐらいまでに止められるようにしましょう。
無理にやめさせるのはストレスを与え逆効果になりますので、お子さんの気持ちに沿った言い方…例えば、〇〇しないようにできたらもっとカッコいいな、もっと素敵だな、など、お子さんが自発的にやめるのを待つ方法もあるかと思います。
2.舌は普段、歯でなくうわあごの裏に吸盤のようにぺったりつけているのが正しい位置です。ご家族皆さんでやってみましょう。身体の発達にも影響します。
□上の歯全体が前に出ているとき…
お口が閉じにくくなりますので、お口が乾燥し、むし歯や歯肉炎になりやすく、お顔の筋肉の発達がうまくいかず、お口を閉じて食べられないなどの症状がでてくる可能性があります。
1.つねにお口を閉じ、お鼻で呼吸をする習慣を作りましょう。
2.難しい場合は耳鼻科でみてもらうこともよいでしょう。
□下の歯全体が前に出ている(下顎前突)…
または、上下の歯が反対にかんでしまっている(反対咬合)…
歯ならび、又は骨格が原因で起こり、とくに骨格から来ている場合は遺伝のため治りにくいことがあります。下あごを突き出す癖から来ている場合もあります。歯科医院で相談しましょう。
□上の前歯が下の前歯に覆いかぶさり、下の前歯が見えないかみ合わせ(過蓋咬合)…
下のはぐきをかんでしまって傷や歯肉炎になったり、将来的に顎の関節に痛みが出たりする可能性があります。
□上の前歯の間にすき間があるとき…
経過観察になる場合もありますが、歯科医院でみてもらいましょう。
かみあわせ、歯ならびは遺伝による所も大きいです。お子さんのお口でお気付きのことがありましたら、保護者の方だけで悩まず、一度歯科医院でご相談下さい!