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酸による脱灰について

こんにちは。

仙台市宮城野区仙台つつじがおか歯科の院長の脇川です。

2月も終わりになりましたがまだまだ寒い日が続いてますね。

3月になると三寒四温という言葉があるように少しずつ

春を感じるようになれればいいですね。

当院は3月までは通常通りの診療時間でおこないますが

2020年4月からは診療時間を

午前は9時から13時

午後は14時から18時

と変更になりますのでご理解のほどよろしくおねがいします。

さて今回は酸による歯の脱灰について説明していこうと思います。

まず始めに酸蝕歯といった言葉を耳にしたことはありますか?

酸によって歯の表明のエナメル質が溶けて象牙質が露出することで

様々な症状を引き起こすことをいいます。

歯の表面を覆うエナメル質は象牙質や歯髄を外部からの刺激や衝撃から

守る役割があります。

むし歯による酸による脱灰や酸に強い食べ物や飲み物をとることの脱灰で

主にエナメル質が溶け出します。

なかには胃腸障害(逆流性食道炎)で胃液が逆流することによるエナメル質の溶け出すことが

あります。

溶け出したエナメル質は唾液の効果の一つでもある再石灰化によって修復されますが

修復される前にお口の中が酸にさらされると再び脱灰がおき

酸蝕歯が進行します。

酸蝕歯の特徴的な症状としては

1、知覚過敏

冷たいもの、温かいものでしみた症状がでることがあります。

2、歯の形態

酸によって歯が溶けることで丸みをおびた形となります。

また歯が薄くなり透明になってみえることがあります。

3、歯の色調

酸によって歯が溶けることでエナメル質の深層にある象牙質の色が

みえて黄色くみえることがあります。

このような症状がでた場合におこなう予防および治療は

1、食生活の指導

酸による食べ物、飲み物を理解したうえで

摂取する時間や頻度を見直す必要があります。

2、歯ブラシ指導

適切なブラッシングによってお口の中を清潔に保ち

フッ素塗布をおこなうことで再石灰化をすすめていきます。

3、歯の修復

一度おおきく溶けてしまった歯には歯科用の詰めもの、被せ物をいれ

歯の修復処置にはいることがあります。

最近の食生活の変化により

炭酸飲料やスポーツ飲料、柑橘系の果物(レモン、オレンジなど)

ワインなどのアルコールで

そのような報告があるため今ご自身の歯で上述したことに

あてはまることがあればかかりつけ医を受診して

適切なアドバイスをうけることをおすすめします。

何かご不明な点があればお問い合わせください。

よろしくおねがいします。

 

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