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歯の数の異常について

こんにちは。

仙台市宮城野区仙台つつじがおか歯科の院長の脇川です。

コロナ禍で生活スタイルが変化しつつある中で

私事ではありますが通勤になるべく交通機関を控えて自転車通勤を

するようになりました。

医院までは片道30分の通勤時間にはなるのですが

体を動かす習慣ができ、気分転換にもつながり

これから雨や雪の日以外は継続していこうと思っています。

みなさんもこの時期に今一度生活スタイルを見つめ直すのもいいかもしれませんね。

小さい変化でもそれを継続することで後に大きな結果となるかもしれません。

 

さて今回は歯の数の異常と歯の形の異常について説明していこうと思います。

まず歯の数の異常のなかで本数が多いケースに過剰歯が挙げられます。

過剰歯とは本来はえてくる本数以上に存在する歯のことを表し

上顎前歯の正中付近および小臼歯の周囲に存在することがあります。

頻度は5%程度といわれ決して多いわけではありませんが

そのままにしておくことで歯並びに影響がでる可能性があり

とくに前歯では正中離開といった歯と歯が開く原因となります。

主に当院では大学病院への紹介をおこない抜歯をすすめています。

 

次に歯の形の異常の中で癒合歯が挙げられます。

癒合歯とは本来一本ずつはえてくる歯が二本歯くっついていてしまう乳歯のことを

表し、これも頻度は5%程度と低いですが

そのままにしておくことで虫歯になりやすく

永久歯の萌出障害になる可能性があるため

歯ブラシ指導やフッ素塗布をおこない予防を徹底し

後にはえてくる永久歯が存在するのか、また正常な位置にはえてくるのか

レントゲン撮影などで確認をとる必要があります。

歯並びに影響がでそうな場合には矯正歯科を紹介をおこないます。

最後に歯の数の異常な中で本数が少ないケースで先天欠如が挙げられます。

先天欠如とは通常28本存在する永久歯が何らかの原因で足りない状態を表し

側切歯(前から2番目)第2小臼歯(前から5番目)におきやすく

永久歯全体の10%程度といわれています。

乳歯がそのまま残るため虫歯および歯周病のケアが重要になり

乳歯が抜歯になってしまった場合には補綴処置もしくは矯正治療に

はいります。

このように乳歯および永久歯では歯の数および形に

まれに問題がおきることがあるため現在お口の中で前述した内容で

思い当たることがあれば一度かかりつけ医を受診することをおすすめします。

ご不明な点があればご連絡してください。

よろしくおねがいします。

 

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