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親知らずの抜歯について

こんにちは。

仙台市宮城野区仙台つつじがおか歯科の院長の脇川です。

最低気温が一桁になると朝と夜の自転車通勤が

少し辛く感じてきていますが健康のためにも

これからも継続していこうとおもいます。

密をさける意味でも習慣つけていければと考えています。

さて今回は親知らずの抜歯について説明していこうと思います。

まず親知らずを残すのか抜いたほうがいいのか

判断に迷われている方も多いと思います。

まず親知らずとは前歯から数えて8番目に位置する第3大臼歯のことで

親知らずを抜歯したほうがいい症例として

1、虫歯

親知らずは歯列の中で一番奥にはえているため

ブラッシングが届きづらく虫歯のリスクが高いです。

虫歯が進行している親知らずは仮にその歯を詰め物や被せ物で修復したとしても

ふたたび虫歯になる確率が高いため抜歯をおこなったほうが望ましいです。

2、歯周病

虫歯同様に歯周病が進行している親知らずは

周囲の歯槽骨を吸収するため手前の歯にも影響を及ぼすことがあります。

親知らずを抜歯することで手前の歯のブラッシングがしやすく

予防効果も高まるため抜歯をおこなったほうが望ましいです。

3、咬合状態

上下の歯は咬合することで咀嚼機能を働き、位置を保つことができるため

親知らず同士が咬合していない場合は抜歯をおこなっても

歯並びや咬み合わせに直接影響がでることは少ないです。

そのまま放置することで咬みあうべき箇所の歯茎を傷つけることもあるので

注意が必要です。

4、萌出状態

主に下の親知らずにみられることが多く

手前の歯を押しているため虫歯、歯周病などの罹患率が高く

上述した歯周病の進行と横向きの親知らずの圧迫で歯並びおよび

咬みあわせが変わってくることもあるため抜歯をおこなうことが望ましいです。

ただ深くうまっている親知らずは顎の骨のなかにある神経との距離が近く

大学病院の口腔外科を紹介しレントゲン写真のほかにCTで詳しく確認をとってから

抜歯をすることもあります。

5、矯正治療

矯正治療で歯を動かす際に

親知らずが支障となることもあるため

事前に矯正医との相談のうえでおこなうことが望ましいです。

このように抜歯するかしないかの判断として

症例があげてみたので年末年始にかけて親知らずの痛みがでたり

親知らずの周囲の歯肉がはれることが増えてくる時期なので

自分の場合は抜くべきか抜かないできか迷われている方は

一度かかりつけ医に相談してみてください。

よろしくおねがいします。

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