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甘いものとむし歯

こんにちは🌱

仙台つつじがおか歯科、歯科衛生士の及川です!

少しずつ暖かくなってきましたね🌸まだまだ風も冷たく、寒暖差もありますので、皆さんお体に気をつけてお過ごしください!

みなさんは甘いものはお好きですか?チョコレートやキャンディー、クッキーなど甘いものは美味しいですし、幸せな気持ちになれますよね

ですが、むし歯の原因のひとつにもなってしまいます、、、

今回は砂糖とむし歯の関連性についておはなしします🦷

砂糖がむし歯を発生させるメカニズムは、次のように考えられています。

①お口のなかのむし歯の原因菌が砂糖から水に溶けないベトベトした不溶性グルカンというものをつくり出します

②不溶性グルカンと一緒にむし歯の原因菌が歯にくっつきプラーク(歯垢)をつくります

③歯にくっついた原因菌が砂糖を代謝して酸をつくりだします

④この酸によって歯が溶かされむし歯になってしまいます

ですが、砂糖を摂取したからといって必ずむし歯になるというわけではありません。スウェーデンのGustafssonらの研究によると、食べた糖類の量よりも食べる頻度の方がむし歯の発生に密接関連していると報告しています。糖類に関わらず、間食の回数が多いほどむし歯になるリスクが高くなると多くの研究者が示しています。

なぜ、間食の回数が増えるとむし歯の発生率が高くなるのでしょうか?

食事のたびに、食事に含まれる糖類によって私たちの歯は脱灰といって溶かされてしまいます。しかし、唾液によって酸が中和され、歯が修復される再石灰化がおこります。

再石灰化の時間がしっかりあればむし歯のリスクは下がりますが、頻繁に間食をとってしまうと再石灰化が追いつかず脱灰が進行し、むし歯になってしまうのです。とくに寝ている間は唾液が少なくなりますので、寝る前の糖類の摂取はとても危険です!

大切なのはだらだらとした不規則な糖類の摂取を避けることです。

(甘いものも食事の際に一緒に食べ、間食をしないなど、極力脱灰の時間をつくらない方が理想です。)

お子様は一度に多くの量を食べることができないので、間食は必要ですが、食べたい時に与えるのではなく、おやつの時間を決めてあげることが必要です🍭

むし歯予防には歯磨きなどのケアも大事ですが、合わせて食生活に気をつけることもとっても大切です!

何を食べるかではなく、どのように食べるか、いつ食べるかが大事です。また、再石灰化を促してくれる唾液の分泌を増やすためよく噛んで食べるようにしましょう!

また、プラーク中で、歯を溶かす酸をつくらない非う蝕性甘味料というものを、普段食べている甘いものの代わりに食べるのもオススメです♪非う蝕性甘味料の例として、キシリトールは良く聞きますよね!

私たちの生活に甘いものは必要なものです。食べるタイミングに気をつけるなど糖類とうまく付き合ってむし歯予防をしましょう!

みなさんも規則正しい食生活で、健康なお口を維持しましょう🦷✨

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