皆さんはじめまして🙇♀️🙇♀️
歯科助手の紺野です!
今年の4月からかさはら歯科医院で勤務しており10月から分院である仙台つつじがおか歯科に移動になり勤務させていただくことになりました!
異動して半月、まだまだ覚えることや慣れない環境が多いく不安にさせてしまうこともあるかと思いますが日々成長し笑顔で頑張りたいと思います😄👍
さて、最近はとても寒くなってきましたね🥶
朝は肌寒く私はお布団からなかなかでれません😅
お昼は比較的暖かい日がありますが朝と夜は冷える日が多いので皆さん風邪を引かないように気をつけてくださいね!
今回は
「歯の着色の原因….」についてお話していこうと思います!!
鏡などでご自身の歯を見た時に、「なんか、歯が黄色い、?」と噛んた事はありませんか??
歯医者さんでクリーニングしてもらっているのに時間が経つとまた茶色の汚れがついているなぁなど思うことはそれぞれあると思います。
歯が白いとそれだけで清潔感がありますよね!
それでは、
▫️なぜ歯が着色してしまうのか!?
まず、色が歯の表面についてしまうステイン!ステインとは着色汚れの事をいいます
毎日歯磨きをしていても、長い年月の間にステインが歯に付いて黄ばんだり、くすんだりしていきます。
歯が黄ばんだりする変色は
外部要因 と 内部要因 の2つに分かれます。
○外部要因
飲食物
→コーヒー、お茶、紅茶
カレー、ソース、醤油 など
毎日使うお湯呑みにだんだんと茶渋がついてしまうのと同じように歯にも茶渋がつきていきます😱
色の濃い食べ物、飲み物は着色しやすいです。
タバコ
→タバコのヤニ(タール)が歯にこびりつき、歯の色が茶色く、くすんできます。
○内部要因
神経の無い歯
→ 進行した虫歯により、歯の神経をとってしまう治療を行ったあとは、神経のとっていない歯にくらべ神経をとった歯は栄養や血液がいかなくなり、徐々に黒っぽくなってしまいます。
加齢による歯の着色
→ 歯の色は歯の表面を覆うエナメル質の内側にある象牙質の色に影響されます。
個人差はありますが、象牙質は黄色い色をしています。
加齢と共に、歯の表面のエナメル質が徐々にすり減って薄くなります。
では!
▫️お家で出来る対処法とは!!
飲食やタバコによる着色が原因であれば、着色するものをなるべく控えること!ですが・・・。
ご自身でできることは
【コーヒーなどの色の強い飲み物を飲食した後は、なるべく早めに歯磨きする。歯磨きできない時はお水で口をゆすぐ。】
【着色を落とす歯磨き粉を使う】
ホワイトニング成分が配合された歯磨き粉を使えば、茶渋を落とすことも可能です。
当院にも歯磨き粉を販売しています気になる方はスタッフまでお声がけくださいね👍
それでも、落としきれない着色や気になる場合は
【歯科医院でのクリーニング】
【歯科医院でのオフィスホワイトニング】
【ご自宅でされるホームホワイトニング】
などがございます
個人差はありますが歯医者さんでのケアも出来ますので気になったらいつでも声をかけてくださいね