お口のケア

こんにちは!歯科助手紺野です😄

最近コロナウイルス🦠がまた増えてきましたね🥲

休みの日外出を控えようと思い先日Switchでゲームをしましたが全くクリアできず1コースでやめてしまいました😅

三蜜を避け皆さん、体調管理には気をつけていきましょう!!

今回は「お口のケア」についてお伝えしていこうと思います😊

ちなみに皆さんはどんな風に何を使ってお口をケアしていますか??

どんな風にケアすればいいのだろ?なにを使えばいいのだろうと悩む方も多いと思います☺️

3つのポイントがあります

①道順を決めて磨く

歯磨きで一番大切なのは磨き残しを作らないことです🙂

そのためには道順を決めて習慣にすることがポイントになります🤩

右奥歯表面から始まって左下表面を経由して右上に戻ったら今度は裏側も同じ順番でみがきましょう!

ここから磨きたいなどあれば皆さんに合った道順をきめてみてくださき!

たとえばですが、歯の表面を全部通るような自分にあった道順をつくり順番にみがく習慣を身につけましょう。

歯ブラシは鉛筆を持つように扱う

みなさんは歯ブラシ🪥どんな風に持ってますか??

歯ブラシを握りしめて持っていますか??

歯ブラシを握り締め力を入れてゴシゴシすり続けると歯茎が傷つくだけでなく葉の表面のエナメル質も徐々に削れて減ってしまいます🥲

歯ブラシは鉛筆で字を書くときのように握り歯と歯の隙間も注意して細かく動かすことがポイントです!

歯と歯の隙間は歯間ブラシやデンタルフロスを利用する

いくら丁寧に歯磨きをしても歯と歯の汚れは取りきれません😔

そこで夜就寝前などにデンタルフロスや歯間ブラシを利用して歯と歯の間を綺麗にすることは大切です。

また、爪楊枝などで歯の間をつつくのはやりすぎになると歯茎を傷つけることがあるので注意してください🤔

歯と歯の間はとても虫歯になりやすいのでこのようなケアグッツを使ってケアすることが虫歯の予防に繋がります!

当院でも、定期検診などで皆さんそれぞれのお口の中に合ったケアグッズを提案致します😄

一緒にお口のケア行っていきましょう!

ここまでお口のケア、健康を保つために3つお伝えしましたが歯ブラシと並んでお口の健康を保つには食生活も大切です。

お口のトラブルを予防するには歯磨き以外にも日常生活で注意したいことがあります。

まず酸の摂りすぎや普段飲んでいる清涼飲料水は意外と酸性度が高いものが多いです🥲

そのほかにも栄養ドリンクやスポーツ飲料、赤ワインなども酸性度が高いので注意が必要になります🥲

葉の表面は硬いエナメル質で覆われているとはいえ長期間酸にさらされているとエナメル質が溶けて象牙質が現れてきて知覚過敏を引き起こすことがあるます⚠️

特に夜間のスポーツの後は唾液が出にくいので強い酸を入れると歯にダメージを与えることがあります。

また砂糖は虫歯の原因になるので取り過ぎは控えましょう。

ただし酢などの酸も砂糖も通常の量で歯磨きをきちんと行っていればそれほど心配する必要はありません。

 

歯磨きのポイントの指導や、食生活をうかがった上で改善点を伝えることが出来ます。

気になる方は遠慮なくお申し付けください!