紙タバコじゃなければOK?

事務局の白根です🥰

 

もうすぐ11月も終わり、1年あっという間だなぁと日々感じています。

12月はクリスマスがあるので楽しみです🥰

毎年、自分へのプレゼントとケーキを買ってます🤣

何にしようかなって考えている時間が好きなんですよね🥰

ねこさんたちへのプレゼントも毎年用意していて、

去年はちょっとお高いご飯でした✨

今年のは考え中🤔

 

さて、今回は加熱式タバコ・電子タバコと着色のお話です!

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紙タバコを習慣的に吸っていると、徐々に歯が黄ばんでいきます。

タバコの煙にはヤニ、厳密にいえばタールという非常に粘着力の強い物質が歯につくことに

より、歯が黄ばんでいきます。

喫煙者の方のお部屋の天井や壁が黄色くなってしまうのと同じです。

 

では、最近、紙タバコから変える人も多い、加熱式タバコや電子タバコはどうなのでしょうか?🤔

 

〇加熱式タバコ・電子タバコによる着色

アイコスに代表される加熱式タバコは、従来の紙タバコよりも大幅にタールやニコチンをカットしています。

そのため、紙タバコよりもヤニによる着色は少ないといえるでしょう。

 

また、VAPEに代表される電子タバコは、ニコチン・タールフリーのものが多いため

着色することはないと考えてよいでしょう。

 

「タバコはやめられないけど、着色はいや😡😡」という方は、

加熱式タバコや電子タバコにかえるといいのかもしれません🥰

 

しかし・・・・・

有害物質が紙タバコよりは少ないといっても

まったく影響がないかというと・・・・

それは違います😥😥

 

〇加熱式タバコ・電子タバコが与える悪影響

有害物質が少なくなったといっても、体への悪影響はあります。

がん・呼吸器系疾患・狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患・脳卒中など

様々な病気を引き起こします。

タバコのパッケージにも書いてありますよね😂

 

体への悪影響も大きいですが、

もちろんお口に対しても悪影響があります。

ヤニによる汚れは軽減されますが、

ニコチンの影響で歯周病にかかりやすく、すすみやすく、

治りにくくなります。

歯周病が進行すると、全身の病気を引き起こします。

 

また、喫煙をしていると、歯や歯茎の傷や炎症が治りにくいという

特徴があります。

特にインプラントの手術の時は、喫煙が手術の成功に関係することがあります。

 

加熱式タバコや電子タバコにかえることで

着色しにくいという『ささやかな』メリットはありますが、

やはり喫煙はデメリットのほうが大きいです😥😥

 

ぜひこの機会に禁煙にチャレンジしてみてくださいね🥰🥰

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