ホワイトニング😁✨

皆さんこんにちは!衛生士の小比類巻です🛼

秋も深まり一気に肌寒くなって来ましたね🍂冬の足跡もすぐそこまでやってきているような気がします👣

皆さんはいかがお過ごしですか??

私はやっぱりライブ参戦しないと気が済まない人なので来月からまたたくさんライブ参戦する予定です😳今からもぉ待ち遠しくて毎日早くその日が来ないかとソワソワしています💭💓🪄

さて、話は変わり今回はホワイトニングについてお話していきます😁✨

ホワイトニングとは、歯磨きや歯のクリーニングだけでは落ちない飲食物による着色やいろんな原因で変色した歯を削ることなく白くする方法で歯本来の色よりも白くすることが出来ます。

ホワイトニングをすれば芸能人のような白い歯になると思われている方も多いのではないでしょうか、、、もちろん白くなることもありますがその多くは被せ物であることが多いです。

ホワイトニングはあくまで自然で美しい白さにすることです。ここでは歯科医院で行うオフィスホワイトニングについて詳しく説明します🍀

歯の着色には種類があります。

・コーヒー☕️やお茶🍵

・タバコ🚬

・赤ワイン🍷

などの外からの着色

加齢とともに歯の表面のエナメル質が減り中の象牙質という組織の色が透けて見えてくる歯の内面からの色の変化があります。

ホワイトニングのメリット🦷

1、ホワイトニングで使用するホワイトニング薬剤には、外からの着色を無色化してくれる効果があるので歯を白くしてくれます。また、歯の内側の着色も漂白によって本来の歯の色自体も白くしてくれます。

2、さらにホワイトニングの薬剤にはエナメル質の表層を角の状態から丸に変えてくれることで、くもりガラスように反射させ歯を白くみせてくれます。

3、歯科医院で扱うことができる濃い濃度の薬剤なので、1回である程度の効果があります。

4.専門の知識を持ち資格を持ったものが施術するので安心です。

ですが、ホワイトニングできない方もいます。

・妊娠中および授乳中の女性

妊娠中、授乳中の女性はホワイトニングを控えていただく可能性があります。理由として、まだ妊婦や胎児へのホワイトニングが与える効果や影響が十分ではなく、安全性が保証されていないからです。

・無カタラーゼ症の方

無カタラーゼ症の方はホワイトニングすることができません。

・歯の神経がない方

大前提として、神経が生きているか死んでいるかによってホワイトニングの方法が異なります。歯の状態に合っていないホワイトニングを行うと効果が出ない場合もあるので注意が必要です。歯科医師の相談したのち判断してもらうことをおすすめします。

・歯に詰め物をしている方

一度治療を行い詰め物をしている場合、詰め物に対してのホワイトニングを行うことはできません。正確にはホワイトニングを行えるものの詰め物への効果が出ないためです。

・未成年の方

基本的に未成年の方もホワイトニングをお断りさせていただく場合があります。

ここ最近コロナウイルスも5類に移行し感染予防も緩和されたためマスクを外す機会が増えてきたのではないでしょうか。そのためホワイトニングをしたいと希望される方が増えてきています💓

皆さんも是非ホワイトニングしてみませんか?

ご相談お待ちしております😉