欠損を放置すると…

あけましておめでとうございます🎍🐉⛩
仙台つつじがおか歯科の目黒です。

年末年始のお休みもあっとゆう間に終わり気づけば日常に戻っていました🙂🌷
皆さん、年末年始のお休みはゆっくりお過ごしになれましたでしょうか‪ ·͜·♡‬
今年の年末年始休暇は何もせずゆっくり過ごす!!を目標にしていたのでいつもに増してグダグダ、ダラダラと過ごしました(笑)

年末には祖母から受け継いだお雑煮を作り、お正月は毎日お餅ばかり食べていました🤣
痩せたいどころが、順調に成長しています(笑)
そろそろ痩せたいなぁ~と思いながらつい食べてしまうので今年は食べ過ぎ注意⚠️で気をつけます🤣

そして12/31は愛犬フランの誕生日でした🐶🎂
年末年始はケーキにおせち料理に贅沢いっぱいのフランです🌷
我が家に来た時はまだ小さいホヤホヤの赤ちゃんだったのですが気づいたら8歳に🥺!
嬉しいような、寂しいような色々な感情がありますがまずはここまで大きな病気をせずに元気に成長してくれて、いつも癒しを与えてくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです🩵
これからもフランを連れて温泉や公園、カフェなど色々な所にお出かけが出来たらいいな~なんて思いながら年末年始を過ごしました🌷

お正月話、愛犬の話を続けていたらいつまでもお話をしてしまいそうなので(笑)
そろそろ本題へ‪𓂃 𓈒𓏸

前回は「欠損」についてお話させていただきましたが今回は欠損後起こりうるリスクや治療方法について、お話させていただきます。

まずは歯を失ってしまった場合のリスクについてお伝えいたします。
時々、欠損部位のある患者さんから
「抜けているのは1本、2本だけだから問題ない・・・」
「抜けていても反対側で噛めているから何もいれなくて大丈夫・・・」
などと欠損した部分をそのままにしたいと希望される事があります。
確かに、その時支障なく使えていればこのままで大丈夫だろうと思ってしまいますよね…🥲
しかし抜いた所を放置する事で様々なリスクあるのです。

歯と言うのはすべての歯が生えそろっている状態でようやく機能を発揮してくれます。
1本や2本など少数の歯でも、失ってしまうと歯本来の力を発揮できなくなり、食べものをしっかりかみ切れなくなったり、周りの歯が徐々に傾き歯並びが悪くなってしまう事もあります。
その他にも様々なリスクが起こります。

・発音がしづらくなる
・シワが増える
・輪郭が変わってしまう
・噛み合う歯が無くなるため対合歯が挺出してくる
・噛み合わせがズレることから顎関節症の症状が出る
・周囲の歯の位置が変わり隙間が増える

放置することによって周りの歯にまで影響する可能性がある為口腔内全体の崩壊に繋がりとても危険な状態になります。

そうならないよう、欠損部位を補う治療が必要になるのです( ¨̮ )⟡.︎

このままお伝えしようかとも考えたのですが、長くなってしまったので補う治療方法については、次のブログでお話させていただきます( ¨̮ )𖤐ミ