欠損後の治療方法

皆さんこんにちは( ¨̮ )
仙台つつじがおか歯科の目黒です!

2月に入り春のようにポカポカ暖かい日や、雪が降り寒い日と気温差があり落ち着かない日が続いていますね・・・💦
季節の変わり目は体調を崩す方も多いかと思います。体調を崩してしまわないようお身体を第1に過ごしましょう𖤐ミ

先週の雪が降った日にホッコリする出来事がありました☺️🍀
仙台つつじがおか歯科の階段を降りていく途中に可愛い可愛いキティちゃんが居たのです⛄️❄‪ 🤍‪
思わず写真をパシャリ📷✨

小さなプレゼントをいただいたようなホッコリした気持ちになりました🫶🏻
小さなプレゼントを置いていって下さったのは以前から当院に通ってくださっている患者さんでした🌷
可愛いキティちゃんを作って下さりありがとうございました⟡.·*.

それでは本題へ‪𓂃 𓈒𓏸

前回、前々回は欠損と欠損後のリスクについてお話をさせていただきました。
今回は欠損後の治療方法についてお話させていただきます( ¨̮ )⟡.

欠損部位を補う治療方法は「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」などといくつかあります。
⚠️口腔内の状況により出来ないものもあります

その中から今日は入れ歯についてお話させていただきます𖤐´-

さっそくですが皆さんは「入れ歯」が何かご存知でしょうか?
使っていなくても、聞いた事や使っているのを見たことがある方は多いのではないでしょうか。

入れ歯とは、失ってしまった歯とその周りにある歯ぐきや粘膜などを補うために人工で作られた装置です。

自分の歯と比べてしまうと入れ歯で噛める力は3分の1程度といわれている為自分の歯と同じくらい噛む事は正直難しいです。
それでも入れ歯に慣れて全体で噛めるようにお口を回復させる事でよく噛んでものを食べられるようになり、からだの健康や、食を楽しみに繋がります。

また、歯を失うと空気が漏れて発音しづらくなり、滑舌も悪くなる事があります。
とくにサ行やタ行に影響しやすくなります。
入れ歯をいれた最初は発音のしづらさを感じますが、多くの場合使い慣れることによって明瞭さを回復することができます。

その他にも入れ歯は、失った歯の代わりになるだけでなく、歯の周りの顎の部分も補ってくれます。
歯を失いやせてしまった顎を補い、頬をふっくらと回復させるので、歯を失ったためにお口の周りにできるシワを減らす効果も期待でします。
噛み合わせが悪くなるのを防ぐ、残っている歯を守ることが挙げられます。

初めて入れ歯を入れる方は最初に違和感や異物感が気になる方が多いかと思いますが使わずに放置してしまうと歯がないスペースに向かって隣の歯が傾いてしまったり歯が無いスペースに向かって噛み合わせの歯が伸びてしまう事もあります。
歯が傾いてきたり、噛み合わせの歯が伸びてしまうと噛み合わせのズレがおきてしまい、全体的に影響を与えてしまうと言われています。

入れ始めた最初は違和感があったとしても、調整を繰り返し、使い続ける事で少しずつ馴染んでくる事がほとんどですので、
諦めずに使い続ける事が大切です🌷

ぜひ入れ歯の事でお困りの方は1度ご相談ください🙂