欠損補綴について(インプラント)

皆さんこんにちは( ¨̮ )
仙台つつじがおか歯科の目黒です。

皆様お花見はいきましたか🌸?
今年は暖かい日も多くお花見シーズンはあっとゆう間に過ぎ去ってしまいましたね😭
私は榴岡公園に3回、大河原の千本桜を見に1回と計4回もお花見に行けました🩵

桜もとっても綺麗でしたが何よりも屋台!!!
屋台を見ると必要以上に買いたくなってしまう性格なのでしっかり食べまくりました😋笑
来年もいけるといいな〜と思いながら綺麗な桜を思い出している今日この頃です。

それでは本題へ𓂃 𓈒𓏸𑁍‬

前回は、欠損後の治療方法「ブリッジ」についてお話させていただきました!

欠損部位を補う治療方法は「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」などといくつかあります。
⚠️口腔内の状況により出来ないものもあります

その中から今日は「インプラント」についてお話させていただきます𖤐´-

「インプラント」というワードは聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

時々「インプラントという名前は知っているけど差し歯や被せ物とどう違うの?」と聞かれることがありますが実はインプラントと差し歯は全くの別物です!

違いは歯が残っているかどうか、です。
歯の根っこが残っている場合は差し歯をすることが出来ますが、歯が抜けてしまった所には根っこが無いため差し歯を入れることができません。
そこで必要になるのが欠損補綴です。
その中で歯を失ってしまった所に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着するというインプラントという治療方があります。
取り外しも必要なく周りの歯を削るわけでも無いため周りの歯に負担がかかりにくいインプラントですがそんなインプラントでもメリットデメリットはございます。

〈メリット〉
・固定式の為自分の歯と同じように自然な感覚でしっかりと噛むことが出来る
・ブリッジのように両隣りの歯を削ったり、入れ歯のようにバネをかける必要がない為周りの歯に負担がかかりにくい
・噛むこ事で脳に刺激を与え、脳が活性化される
・しっかり咀嚼できるようになると唾液の分泌が促され、パロチンという若返りホルモンの分泌にも期待が出来る

〈デメリット〉
・保険が一切使えないため自由診療となり保険治療より費用がかかる
・口腔内の状況にもよるが期間が長くかかる
・顎の骨にインプラントを埋め込むための手術が必要になる。
・持病があって薬を飲んでいる場合や妊娠している場合などは、出来ないことがある。
・インプラント後の感染がおこる場合がある(歯周病が進むとインプラントを外さなければいけなくなることがある)

このように入れ歯、ブリッジ、インプラントそれぞれにメリットデメリットが沢山あります。
当院ではどんな治療法があるのか、それぞれのメリットデメリットを理解していただいた上で治療に入れるようにしっかりご相談させていただきます🌷

お口のことでお困り事、ご不明な点がありましたらいつでもご相談下さい🌈