無い歯を補う〜ブリッジ編(2) 2013年2月22日 ブリッジは歯が無い部分が真ん中にあって、 両脇に土台の歯があるのが基本です。 咬み合わせの力の負担能力によって 土台の本数が変わります。 負担能力の高い糸切り歯や大臼歯があると 土台の本数は減り、 逆に糸切り歯や大臼歯が無い場合は、 それを補うためにたくさんの土台が 必要になってきます。 ただし、土台となる歯が健全であればの話で 歯周病などでグラグラの場合は話は別です。