みなさんこんにちは( ・∇・)
仙台つつじがおか歯科の歯科衛生士の
本田です!
8月ももう折り返しましたね!
はやいもので、もうお盆が終わり…
はやく暑さが落ち着いてほしいものです。
先日、大好きなアーティストのライブに行ってきました(*^ω^*)東京ドームだったのですが、東京でさえ数年ぶり、、、。
そのアーティストのライブも2年ぶりだったので行くことが決まってからずっと楽しみにしていてやっと行ってきました(//∇//)
これを糧に、切り替えて仕事をしていきたいと思います✌︎(‘ω’)✌︎
ではさっそく!♪(´ε` )
さて今回は、歯ブラシの基本的な構造についてお話ししようと思いました!私が書いた前回のブログで、大人の歯ブラシ(歯周病予防・むし歯予防)と子どもの歯ブラシの特徴についてお話ししました。それらをお話しした上で、歯ブラシの基本的な構造をお話ししたら、もっとわかりやすいのではないかと思いました( ・∇・)
さて、歯ブラシというと、まずは部位が3つに分かれることをご存知でしょうか?
イラストで紹介しましょう!
まずは、毛の部分!
ここはヘッド(植毛部)と呼んでいます。
私もついつい、歯磨き指導の際に
「ヘッドを〜」と言ってしまうのですが、果たしてこれは皆さまに伝わっているのか……と時々思います。_:(´ཀ`」 ∠):ですので、私が「ヘッドが〜」と言ったときは毛の部分です!笑
厳密に言うと毛先とはまた違いますね。毛先は毛の先端の部分です。
次は真ん中あたり!
ここはネック(頚部)です。
このネックが細いタイプや長いタイプの歯ブラシなどもあります。細くて長いタイプだと、奥歯まで届きやすいという特徴があります(^-^)さらに、前回もお話ししましたが、お子さんの仕上げ磨き用の歯ブラシは、お子さん用の歯ブラシと比べてネックが長く作られており、お母さんやお父さんが子どもの口の中の奥まで届きやすいなどという特徴がありますよ( ・∇・)
最後にハンドル(把柄部)です。把柄部→「はへいぶ」と読みます( ^ω^ )
こちらはその名の通り、手で握る部分ですね。
ハンドル部分は、太いもの、曲がっている(湾曲している)ものなどがあります。
太いものは、ご年配の方、手に障害があり上手く握れない方にオススメです。
曲がっているものは、お口の中に歯ブラシを入れたときに、ストレートの歯ブラシよりも頬を引っ張らなくてすみます(^-^)
ということで、歯ブラシの各部位の名称についてお話しさせていただきました。
私たちは、歯磨き指導の際にできる限り専門用語を使わないように心がけています。しかし、もし歯ブラシの部位の名前を知っていたら、より詳しくわかりやすくお伝えできるかも…しれません( ^ω^ )